令和8年度 第3回従来型CPCが当院で開催され、坂田先生が症例発表をしました。

令和8年度 第3回従来型CPCが当院で開催され、坂田先生が症例発表をしました。

CPCとは、亡くなった患者さんの死因を明らかにするために臨床医と病理医がそれぞれの観点から考察を行い、議論するカンファレンスのことです。

この度は臨床の先生と病理医を中心に開催される従来型CPCでした。

今回は、臨床経過から予想することや、CTなどの画像検査では見つけることのできない、小さな小さな病変が重なったことで亡くなった患者さんで、病理解剖をして顕微鏡レベルで検討することで初めて死因が究明できた症例でした。

驚きと御納得のお声を頂けて、臨床の先生方の御期待に応えられたようでした。

何もわからず万策尽きて力尽きると、病理に愛想が尽きるのではないかと、精も根も尽きる勢いで尽力する病理医冥利に尽きる一例でした。

令和8年度 第2回従来型CPCが当院で開催され、坂田先生が症例発表をしました。

令和8年度 第2回従来型CPCが当院で開催され、坂田先生が症例発表をしました。

CPCとは、亡くなった患者さんの死因を明らかにするために臨床医と病理医がそれぞれの観点から考察を行い、議論するカンファレンスのことです。

この度は臨床の先生と病理医を中心に開催される従来型CPCでした。

今回の症例は、亡くなってからの変化によって本来の組織構造を保てていない臓器があり、病理学的な診断が困難なところがありました。

しかし、参加された臨床の先生の御意見を頂くことで、お互い納得いける形の着地に至れました。

臨床と病理、2つの側面の見解があったことによって診断でき、CPCの重要性が改めて窺える症例でした。

年々剖検の症例数自体が全国的に減少し続けていますが、その分一件一件を密度濃く丁寧に行っていく必要性を改めて感じました。