令和5年度 第6回CPCが当院で開催され、当部の林先生が症例発表の指導医として参加しました。

令和5年度 第6回CPCが当院で開催され、当部の林先生が症例発表の指導医として参加しました。

CPCとは、亡くなった患者さんの死因を明らかにするために臨床医と病理医がそれぞれの観点から考察を行い、議論するカンファレンスのことです。

この度は初期研修医の皆さんが発表を行う教育型CPCで、林先生は病理医側の発表を行う研修医さん達のサポートをしました。

たくさんの参加者の中で議論が交わされたこともあり、研修医の皆さんの真剣さや緊張感もひしひしと伝わってきました。

病理医は、病理診断で治療を次につなげ、過去の症例を振り返ることで医学の発展につなげ、若き医師の成長を促し医療を次世代へつなげる、素敵なお仕事です。

※掲載写真は一部加工しております。

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