市原先生が第112回日本小児外科学会北海道地方会にて『これからの病理学 ~直観、定量、3次元病理~』というタイトルで講演しました。
「旭川医大の小児外科・宮城久之先生におまねきいただき、Webにて全道(+全国)の小児外科の先生や学生さんを相手に講演をさせていただきました。
これから3次元病理を用いて小児外科領域ともコラボしていけたらよいなと考えております。」とのことでした。
小児外科は、身体が小さな小さなお子様の臓器を縫い合わせたりする必要があるので、非常に繊細な技術が必要とされます。
また、患者さんのお身体が小さい故に、お腹を切って開けても、見える視界が大人に比べてかなり狭くて見渡し辛く、分厚い拡大ルーペ付き眼鏡をかけて手術されている先生もいらっしゃいます。
私は性格上、細かく小さな作業が苦手なので、あんなにも小さな臓器をあんなにも狭い視界であんなにも繊細に縫い合わせることができる小児外科の先生を本当に尊敬しておりますし、私にはあんなにも小さな世界を目で見て認識するなんて絶対にできません。
と、思いましたが、我々病理医は顕微鏡でもっともっと小さな細胞の世界を目で見て認識していることを認識しておりませんでした。