

病理検査技師の山下さんと里村さんが札幌市で開催された第45回 北海道臨床細胞学会総会並びに学術集会にて演題を発表し、市原先生が座長を務めました。
山下さんは臓器横断シンポジウムという企画で呼吸器に関する症例提供をし、里村さんは「穿刺吸引細胞診で診断しえた耳下腺分泌癌の一例」という題で発表しました。
お二人方ともお仕事で御多忙の中で発表用の資料を作り上げ、旭川医科大学病理部代表として、緊張感のある張り詰めた空気の中、気を張り、胸を張り、声を張り、体を張り、張り切って素晴らしい発表をして下さりました。
山下さん、里村さん、市原先生、本当にお疲れ様でした。
私もお二人に追いつくために、張りアップして頑張ります。