劉先生が北九州市で開催された国際病理アカデミー日本支部が主催する第17回 日韓合同スライドカンファレンスで演題を発表しました。
劉先生は単身で北九州に赴き、全編英語で発表し、更に内容に関して会場では活発な議論が巻き起こり、もちろん全て英語で応対したそうです。
あまりにも凄すぎて、英語が苦手な私には別次元の世界に感じます。
オールマイティーな劉先生と違い、国際のビョーリアカデミーでの、特化した能力のない無個性の私の演題発表が、最高の披露になるまでには9年8ヶ月くらいかかりそうです。
ただ、見る人が見れば、もしかしたら私にも見所があるという見方ができるかもしれないので、仏教用語の「一水四見」が全てである、略して「一・四・全」を個性として、更に向こうへ行けるように頑張ろうと思います。