市原先生が滋賀県大津市で開催された第27回滋賀県放射線科医会にて講演「肝臓腫瘤性病変の造影超音波所見と組織病理像」を行いました。
対象の多くは放射線科の先生でしたが、御当地の消化器内科の先生の他に、病理医や臨床検査技師の方々などもかけつけて下さり、同一日程で他の放射線科のイベントがあったにも関わらず熱気高い会場でしゃべることができ、大変ありがたいことだったと市原先生は仰っておりました。
また、近年の放射線科医は本当はそんなに超音波には興味をもっていないのですが、ニッチな領域に興味をもっていただきうれしゅうございました、とも仰っておりました。
超音波検査は患者さんへの負担や副作用もかなり少ない有用な検査であり、身体の浅いところにある臓器の甲状腺、顎下腺、耳下腺、涙腺などには特に効果を発揮する検査です。
腺臓器の超音波検査を専門とした追求が放射線科医としていい線いけば、他と一線を画す技術で他の路線の医師達の琴線に触れ、羨望の視線を浴びながら医療の最前線を先導し、戦線の第一線で活躍する、センセーショナルな先生となること間違いありません。
一応予防線を張っておきますが、甲状腺の「腺」と放射線の「線」はそれぞれ違う漢字で、ちゃんと線引きされてる感じです。