

谷野先生が11月5〜7日にタイのバンコクで開催された14th Asia Pacific International Academy of Pathology Congress (AP-IAP 2025)/ 9th Asia-Australasia Pulmonary Pathologyに参加し「Recent advance in interstitial lung disease」の講演をしました。
掲載写真は御講演をされたMayo ClinicのDr. Tazelaarと長崎大学の福岡順也先生との写真です。
8〜9日はPhramongkutklao Hospitalの医師とacademic discussionを行いました。
数日間に渡って、世界中からたくさんの病理の名医が集って国際的に議論が交わされたようで、さながらバンコクでの博識の展覧会です。
私はこの会議には参加していないのですが、ぜんぶの病理医と、ワクワクする病理の未来へ向かうための教えが、想像以上!にミャクミャクと受け継がれているのをなんとなく感じます。
大勢の方がくるぞ、とわかっていたので、きっと会場はとても大きく、屋根も高かったんだと思います。