第67回呼吸器病理研究会 (東京) にて、当部の谷野先生が症例提示を行いました。

第67回呼吸器病理研究会 (東京) にて、当部の谷野先生が症例提示を行いました。

午前中に検鏡、午後から8症例の画像、病理検討会が行われ、肺移植の肺、pulmonary alveolar proteinosis、rheumatoid noduleなど、複数例をまとめて見ることができました。

年に何回も開催される訳ではないのに今回で67回目となった伝統ある病理の学会です。

肺が膨らむように、これからも呼吸器病理の世界が大きく広がっていき、末長く、そして息長く続いていく未来を想像するだけで、感動のあまり、ため息がでます。

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