当部の林先生が第209回日本病理学会北海道支部学術集会 標本交見会で演題を発表しました。

当部の林先生が第209回日本病理学会北海道支部学術集会 標本交見会で演題を発表しました。

標本交見会とは、北海道地方の病理医を中心とした学会のことで、年に4回開催されています。

本年度の開催医療機関は、当部の客員教授である太田先生が、病理診断科の主任部長を務められる手稲渓仁会病院です。

今回、林先生の発表した症例は非常に珍しい病気で、会場でも活発に意見が交わされていました。

会場をお貸し下さった太田先生は、いつも当部にお力をお貸し下さっており、また機会がございましたら胸をお借りするつもりで、当部から演題発表の場をお借りさせていただきたく存じます。

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