当部の水上先生と岡田さんの送別会が開催されました。
水上先生は2年ほどの間、外科と病理部両方に所属という形で当部を支えてきて下さりましたが、4月より外科に専念されるとのことで3月いっぱいでお別れとなりました。
また、臨床検査技師として当部を支えて下さった岡田さんも、3月いっぱいでお別れとなりました。
外科医として多忙ながら、合間に時間を作って病理診断に加わって下さった水上先生。
若い技師さんが多い中で、経験豊富なベテランとして何度も当部を助けて下さった岡田さん。
4月からお二人がいらっしゃらなくなるのはとても名残惜しいですが、心残りがないように送り出させていただきました。
しかしながら、この先、新しいメンバーが増えていっても、お二人の教えや頂いた学びは受け継がれていくので、心意気は、残り続けるでしょう。
これからのお二人のご活躍を、病理部一同お祈り致しております。
※掲載写真は一部加工を施しています。