
当院婦人科との合同カンファレンスにて、湯沢先生、青木先生、上小倉先生が症例提示を行いました。
今回は、開催直前に緊急の案件が入られたそうで、参加される臨床の先生はいつもより少なめでした。
医師はイレギュラーが起こり易く予定が立て辛い職業であり、他の科も絡む行事となると尚、実現が難しくなります。
ですが、参加できる人数が当日になって少ないと分かっても、我々も開催日に合わせて準備をしてきているので、そう簡単に後日への延期もできません。
それぞれにそれぞれの事情が多くあり、事情と事情が掛け合わせられると4乗になるように更に煩雑になるという、症例内容以外でも色々考えさせられる本年最後の合同カンファレンスでした。