2024年12月28日より、当院の剖検の体制が変わります。
主な変更点は、
・【剖検依頼受付時間】
・【執刀時間】
・【依頼方法】
です。
剖検を希望される先生は、必ず以下のリンク先のページをお読みになってから、御案内に沿ってお申し込み下さい。
御協力を宜しくお願い致します。
2024年12月28日より、当院の剖検の体制が変わります。
主な変更点は、
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輪読会「おはよう!NEJM」の第七回が開催されました。
医師3年目の秋田谷先生がリーダーとなって、医学生さんが論文で学んだ内容を口頭で発表されているのですが、改めて若い皆さんの熱意に驚きを感じます。
ちょっとした学会発表のように時間の制限も意識されていて、学生のうちから積んできたこういった知識や経験は、社会人になってからとっても役に立ちます。
ちなみに、人前であまり喋らずネットの世界では饒舌だった学生の頃の私が積んできた「BBS」「ハンドルネーム」「キリ番」「カキコ」「あしあと」「OTL」「自演乙。」「飲ま飲まイェイ」といった知識や経験は、社会人になってから全く役に立ちませんでした。
令和8年度 第4回従来型CPCが当院で開催され、市原先生が症例発表をしました。
CPCとは、亡くなった患者さんの死因を明らかにするために臨床医と病理医がそれぞれの観点から考察を行い、議論するカンファレンスのことです。
この度は臨床の先生と病理医を中心に開催される従来型CPCでした。
市原先生は、剖検中に見られた臓器の肉眼的な所見からの病態の推測に重点を置かれており、豊富な御経験を積まれている故の着眼点に、私もただただ感嘆でした。
面と向かって患者さんを診察する機会がほとんどない我々病理医ですが、診療の基本は自分の目で見る身体診察だと改めて感じました。
市原先生が「胃と腸 61(6) 800-808 2026年6月」にて「胃型胃腺腫の病理学的特徴と病理診断上の問題点」というタイトルで和文総説を寄稿しました。
『滋賀医大の九嶋亮治先生がかつて書かれた複数の秀逸な総説を引用しつつ、国内のたくさんの施設からおあずかりした症例を用いて「名状しがたい腺腫」についての検討も加えました。昨年の3月に名古屋の胃癌学会で発表した内容をもとにしております。短時間で叩き込むような発表をして会場にいた渡辺英伸先生に「早口で何言ってるかわからん」と言われたのですが、紙面ではゆっくり解説できたのでよかったです。』と、市原先生からコメントを頂いております。
私はこちらの市原先生のコメントを拝読する上で初めて、「名状しがたい」が「めいじょうしがたい」と読むことを知りました。
四半世紀以上ずっと「な ふしがたい」だと信じて疑わなかった世界が覆されたこの感情は、名状しがたいです。
輪読会「おはよう!NEJM」の第六回が開催されました。
今更ですが、この輪読会のために当科はコーヒーメーカーを新調しており、参加した学生さん達は朝から美味しいコーヒーを楽しみながら優雅に勉強されています。
当科のボスである谷野先生のファイアのように熱くワンダフルなお計らいであり、お陰様で参加者の皆さんも常時安定して大同団結しています。

金沢市で開催された第44回 日本脳腫瘍病理学会とアジア脳腫瘍学会の合同学会に参加しました。
谷野先生は第44回 日本脳腫瘍病理学会の会長を務め、当科メンバーもほぼ全員演題発表や進行業務に携わっており、個別の内容は別記事に掲載させていただきます。
金沢は雅でおもてなしの精神に溢れている街で、本学会の主管である我々も参加者の皆様へのおもてなしに努めさせていただきました。
国際学会ということもあり海外から参加された方々も多く、色々とたくさんのお仕事があり、残念ながら今回我々は金沢の街をあまり堪能することができませんでした。
凛とした気品ある工芸品や、餡とかのスイーツの、舌鼓もんのグルメも今度は楽しみたいと思います。
坂田先生が石川県立音楽堂で開催された第44回 日本脳腫瘍病理学会にて「膠芽腫様形態を示した中年発症Diffuse hemispheric glioma with H3 K27M mutationの1例」というタイトルでポスター発表しました。
様々なコンテンツのデジタル化が進んでいる中、学会のポスター発表文化は今も尚、医療のみならず各分野で全国的に行われています。
大きなポスターがずらっと居並ぶ様は国宝級に壮観で、ある意味日本の無形文化財と言っても過言ではないのかもしれません。
レコード屋さんでCDを買った時、初回特典とか言ってアーティストのポスターを店員さんから渡されることがあり、その場で要りませんと言えず、持って帰っても壁に貼ることもなく、しかしながら捨てるのもなんか失礼な感じがして、私の自宅には40本くらいポスターがあります。
需要は分かりませんがCDの特典として渡され続けるポスターを拒否できない感じも、ある意味日本の無形文化財と言っても過言ではないのかもしれません。
そしてその文化の保持者である私はある意味人間国宝なのかもしれません。
林先生が石川県立音楽堂で開催された第44回 日本脳腫瘍病理学会にて「非造影病変を呈したmolecular glioblastomaの二例」というタイトルでポスター発表しました。
林先生は脳外科領域にもお詳しい病理医で、本学会は林先生にとってとっても魅力的な学会だったと存じます。
学会運営業務や御発表の傍らで、色々な企画やシンポジウムに参加されて充実したお時間を過ごされていたようです。
自分が気になる医学領域における病理の学会があったらと私も想像してしまいます。
私が今、特に気になっているのは「医学生、実習中に腕組み過ぎ問題」で、日本で一番腕を組んでいる職業は医学生さんとラーメン屋さんという持論もあります。
ですが「医学生腕組み過ぎ病理学会」とかあっても別に参加しないと思います。
湯澤先生が石川県立音楽堂で開催された第44回 日本脳腫瘍病理学会にて「上皮様形態および偽乳頭状構造を示し長期経過を辿った孤立性線維性腫瘍の1例」というタイトルでポスター発表しました。
湯澤先生は本学会の運営にも関わられており、また、ポスター発表においては演者、座長、コメンテーター全てをそれぞれ担われていて、キーパーソンとお呼びするに相応しいお働きでした。
開催中も手間暇をかけて各会場の様子を御自身で見て回られており、仰々しい言い方ですが病理医生命をかけているほどの意気込みが感じられたお陰で、我々も安心してお手伝いでき、参加者の皆様も安心して楽しめて、学会を安全に開催することができました。
第44回 日本脳腫瘍病理学会とかけまして、キーパーソンの湯澤先生と解きます。その心は、
鍵はかけたら、安心安全間違いなし。
お後が宜しいようです。かけ足で。
輪読会「おはよう!NEJM」の第五回が開催されました。
この日は学会のために現地に移動する日だったのですが、秋田谷先生を始めとした当部の担当の先生方は、朝早くから論文をみて読んで、夜遅くに石川県金沢駅の鼓門をみあげるという、学生さんの御期待に応えたい御一心のもとにハードな一日を過ごされていました。
皆様、おはようからおやすみまで病理のお仕事をみつめてもごきげんなようで、ライオンみたくタフだと思いました。
【2026年6月5日更新】
当院における病理標本のSOP (標準作業手順書) の改訂に伴い、未染標本作製依頼書の新しい様式を当ホームページ上にアップロード致しました。
御依頼の際は、本日よりこちらを御利用いただきたく存じます。
下記当ホームページ内URLのリンク先のページからダウンロードをお願い致します。