2024年12月28日より、当院の剖検の体制が変わります。
主な変更点は、
・【剖検依頼受付時間】
・【執刀時間】
・【依頼方法】
です。
剖検を希望される先生は、必ず以下のリンク先のページをお読みになってから、御案内に沿ってお申し込み下さい。
御協力を宜しくお願い致します。
2024年12月28日より、当院の剖検の体制が変わります。
主な変更点は、
・【剖検依頼受付時間】
・【執刀時間】
・【依頼方法】
です。
剖検を希望される先生は、必ず以下のリンク先のページをお読みになってから、御案内に沿ってお申し込み下さい。
御協力を宜しくお願い致します。
秋田谷先生が第213回日本病理学会北海道支部学術集会 標本交見会にて「若年成⼈男性の精索周囲軟部腫瘍の1例」というタイトルで発表しました。
標本交見会とは、北海道地方の病理医を中心とした学会のことで、年に4回開催されており、本年度の開催医療機関はKKR札幌医療センターです。
演題としたのは、お詳しい病理医の先生にも御相談した上で、非常に珍しい腫瘍であるという診断に落ち着いている難解な症例で、秋田谷先生はトップバッターでも落ち着いて発表に臨み、参加者からの質問に対しても落ち着いている物腰で受け答えし、会場の反応も好評に落ち着いて、更に着ているスーツも落ち着いている色合いで、一目見ただけで落ち着いているのが分かる素晴らしい症例検討となり、まさに一見落着でした。
我ながら良いオチついていると思います。
輪読会「おはよう!NEJM」の第八回が開催されました。
現在参加されている学生さん達はもちろん、今後たくさんの学生さんと当科で色々なことが一緒にできたらいいなと考えております。
なんだか、いかにも「大学病院」な感じです。
「大学」は「大いに学ぶ」場ですので、学生の内から色々と経験して吸収するのは、教育の場として本来あるべき姿です。
本会に参加して下さる学生さん達の「生物の病理を学ぶ」意欲を良い感じに伸ばしていっているのは、自身も勉強家である秋田谷先生が会を取り仕切っているという事情も大きいと思います。
良い=MC事情と、昔からアインシュタインが言っている通りですね。
新しく技能補佐員として菊池真子さんが加わりました。
菊池さんには当部の受付窓口などの業務を今後担っていただく予定です。
粗雑にできない繁雑さが乱雑に混雑する大変複雑なお仕事に大変で複雑な思いをされるかもしれませんが、当部スタッフが雑多な雑務も懇切丁寧にお教えさせていただきます。
これから宜しくお願い致します。
当院泌尿器科との合同カンファレンスにて、秋田谷先生、市原先生が症例提示を行いました。
泌尿器科領域の代表的な臓器に腎臓があります。
腎臓に自覚症状が出始めた時、病気はかなり進行した状態であることが多く、腎臓は「沈黙の臓器」とも言われます。
肝臓も「沈黙の臓器」とよく呼ばれ、調べてみたら膵臓も「沈黙の臓器」と呼ばれているみたいです。
「内臓、ちょっと沈黙し過ぎ問題」で、この「沈黙シリーズ」には、さすがのスティーブン・セガールも、黙っていられないと思います。
坂田先生、谷野先生、市原先生が当院の2026年度第2回MDDで症例の病理側のプレゼンターを務めました。
MDDとはMulti-Disciplinary Discussionの略で、呼吸器専門医、放射線科医、病理医の3者で合議をする、「日本呼吸器学会 びまん性肺疾患診断・治療ガイドライン」で推奨されている診断法で、当院では定期的に開催されています。
間質性肺炎は膠原病という病気が関わってくることもあるので、膠原病内科の先生も参加されています。
膠原病は複雑な全身の病気で、過去には病気の主体は結合組織である「コラーゲン」にあると提唱されている時期もありました。
ですが、現在は遺伝子などが関わるもっともっと複雑な仕組みの病気だと判明しており、膠原病は掘れば掘るほどが奥が深い領域なのです。
ちなみに、コラーゲン配合化粧品とかをよく広告で目にしますが、コラーゲンを肌に塗ったり飲んだりしてもあまり肌の若返りは期待できないという説は結構昔から提唱されています。
しかしながら、未だにコラーゲン商品の広告はなくなることがなく、何かが深い領域なのです。
剖検担当部署の一覧カレンダーを更新致しました。
剖検を希望される先生は、必ず以下のリンク先のページをお読みになってから、御案内に沿ってお申し込み下さい。
御協力を宜しくお願い致します。
市原先生が札幌市の札幌コンベンションセンターで開催された第51回日本超音波検査学会学術集会の特別講演にて「膵臓癌早期発見を現実にするために ~Tis膵癌の膵臓に起こっていること~」というタイトルで講演し、特別企画「Sono-Battle Royale (症例検討会)」の企画立案、症例選定、病理解説を行いました。
『私が超音波画像診断の世界ではじめて全国講演をしたのが、2012年の第37回日本超音波検査学会学術集会(札幌市)でした。当時はミニレクチャーでしたが、14年ぶりの札幌開催でメインホール・特別講演ができたことをうれしく思います。これからも空間分解能・時間分解能にすぐれた超音波検査と病理診断との対比をしっかりやっていきたいと思います。』と市原先生からお言葉をいただいております。
14年前の私はまだ学生で、全然やる気がない劣等生でした。
来年から本気出す、来年から本気出す、と言い続けて今に至っていますが、そろそろ真剣に人生を見つめ直し、自分にとっての幸せについて本気出して考えてみる時なのかもしれません。
でもポルノグラフィティは24年前から幸せについて本気出して考えてみているので、私にはきっとなんかまだ早いかもしれないとなんか多分思いますので、来年から本気出すことにします。
輪読会「おはよう!NEJM」の第七回が開催されました。
医師3年目の秋田谷先生がリーダーとなって、医学生さんが論文で学んだ内容を他の参加者さんの前で口頭発表されているのですが、改めて若い皆さんの熱意に驚きを感じます。
ちょっとした学会発表のように時間の制限も意識されていて、学生のうちから積んできたこういった知識や経験は、社会人になってからとっても役に立ちます。
ちなみに、人前であまり喋らずネットの世界では饒舌だった学生の頃の私が積んできた「BBS」「ハンドルネーム」「キリ番」「カキコ」「あしあと」「OTL」「自演乙。」「飲ま飲まイェイ」といった知識や経験は、社会人になってから全然役に立ちませんでした。
第51回北海道脳腫瘍病理検討会にて、湯澤先生が症例提示を行いました。
北海道脳腫瘍病理検討会とは、北海道内の病院で診療された脳腫瘍の症例について、臨床医と病理医がそれぞれの観点から発表をするオンラインでの検討会です。
湯澤先生は当院脳神経外科の先生の御指名で、症例の病理的な御解説を今回されました。
脳は英語で「Brain (ブレーン)」と言い、とても賢く優秀な人材を日本でも「ブレーン」と言ったりします。
ちなみに、各部門の一番偉い人を「頭」を意味する「ヘッド」、問題点のことを「首」を意味する「ネック」と言ったりもします。
職員を退職させることを「首を切る」と言ったりしますが、不祥事を起こした組織において、実際に首を切られるのは手足となって働いた人達で、「ブレーン」や「ヘッド」が切られることがないのが「ネック」であり、みんな頭に来ているものです。
頭の悪い表現ですが。
令和8年度 第4回従来型CPCが当院で開催され、市原先生が症例発表をしました。
CPCとは、亡くなった患者さんの死因を明らかにするために臨床医と病理医がそれぞれの観点から考察を行い、議論するカンファレンスのことです。
この度は臨床の先生と病理医を中心に開催される従来型CPCでした。
市原先生は、剖検中に見られた臓器の肉眼的な所見からの病態の推測に重点を置かれており、豊富な御経験を積まれている故の着眼点に、私もただただ感嘆でした。
面と向かって患者さんを診察する機会がほとんどない我々病理医ですが、診療の基本は自分の目で見る身体診察だと改めて感じました。