当部の谷野先生が共著したcase reportの「Fulminant Streptococcus suis Infection Causing Myocardial Damage and Toxic Shock-Like Syndrome: A Case Report」がCureus (IF: 1.2) にアクセプトされました。
Cureusとは、論文掲載料が無料で、論文の採用率も高いという新しい形で注目されている英語の電子ジャーナルです。
生成AIの発達により医学論文執筆の敷居が高くなくなっている時代なので、これからこのような窓口の広い発表媒体の需要が高くなっていく時代でもあります。
物事を成し遂げるには避けては通れない壁も高くなくなっている時代ですが、便利さに甘えずに医療従事者の志は常に高くなっていく時代にしたいですね。