当院婦人科病理カンファレンスにて、当部の湯澤先生、上小倉先生が症例提示を行いました。

当院婦人科病理カンファレンスにて、当部の湯澤先生、上小倉先生が症例提示を行いました。

今回取り上げられた症例の中に、幼い女性の患者さんがいらっしゃいました。

まだ若くても、身体の中から臓器を取り出し、病理学的に検査をしなくてはならない方もいらっしゃいます。

手術の後遺症や病気の再発など、その先の長い人生、不安と闘い続けなければならないかもしれません。

我々病理医は、そんな患者さんのこれからに関わる責任をもって病気と向き合っています。

 

病理医も、一人きりでは自分の診断に対する不安と闘い続けなければなりません。

ですが、我々旭川医科大学付属病院病理部は、一症例に部一丸となって向き合います。

もしあなたが当部に興味をお持ちでしたら、あなたの長い病理医人生も我々が責任を持って向き合います。

Page Top