市原先生が共著した論文でJournal of Medical Ultrasonics (JMU) に掲載された「Hyperechogenicity and histopathological features of focal liver lesions」の和訳版が、「高エコーを呈する肝臓限局性病変の組織病理学的特徴」という題で、超音波医学Jpn J Med Ultrasonicsに掲載されました。

市原先生が共著した論文でJournal of Medical Ultrasonics (JMU) に掲載された「Hyperechogenicity and histopathological features of focal liver lesions」の和訳版が、「高エコーを呈する肝臓限局性病変の組織病理学的特徴」という題で、超音波医学Jpn J Med Ultrasonicsに掲載されました。

日本超音波医学会が学会員のために和訳版をつくって掲載しているもので、日本語で文献を読みたいたくさんの超音波診療に関わる方々のためのお計らいです。

英語と日本語は根本的に文章の組み立て方が異なる言語のため、人によって訳し方に幅が出て、誤った解釈をされることがたまにあります。

なので、公式で和訳版を発信するということは、「正しく伝える」という意味でも、とても大切なことなのです。

とは言え、このインターナショナリズムの時代、日本人も、せめて簡単な英語くらいは分かっていた方が良いと私は思います。

昔、とある非常におごそかな雰囲気の式典で、たまたま見かけたお姉さんの着ていたTシャツに「Jamboree!!」と書かれていました。

とんでもないジャンボリズムなので、せめて自分のTシャツの英語くらいは分かっていた方が良いと私は思います。

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