医療安全・質向上のための相互チェック・特定機能病院間相互のピアレビューが行われました。

医療安全・質向上のための相互チェック・特定機能病院間相互のピアレビューが行われました。

本年度の調査項目の一つは「病理検体採取から病理診断まえのプロセスにおける、検体取り違え、混入、紛失の防止を目的としたテクノロジーの導入状況」でした。

横浜市立大学病院 病理部長の藤井誠志先生、病理部担当係長の西尾由紀子技師が当部を訪問し視察されました。

多くの質問や指摘をいただくと共に双方向の情報交換が行われ大変有意義な視察をいただきました。

今後も病理部として改良や改善を重ね、旭川医科大学病院の医療安全・質向上のため尽力したいと思います。

当科が今後大きく化けていくために、改めてできるところから新しくしていく「大化の改新」で、「無事故」の病理診断を目指します。

Page Top