当部臨床検査技師主任の鵜野さんの壮行会が開催されました。
長年当部を支えてきて下さりましたが、鵜野さんがこれから新たなチャレンジを始められるため、本年でお別れしなくてはならなくなりました。
とてもとても寂しいですが、鵜野さんのこれからが輝かしいものになるように、医師、臨床検査技師、スタッフ全員、心より応援させていただきます。
技師のみならず、我々病理医、スタッフも、いつも後ろからあたたかく見守っていて下さった鵜野さん。
鵜野さんのお陰で我々はここまで全力で医療に尽くすことができました。
今度は我々がその背中を押すことになり、改めてその大きさに驚きました。
臨床検査技師として今まで積み上げてきたもの。
そしてこれから積み上げていくもの。
それを語る”漢”の背中を追いかけたい気持ちを抑えつつ、改めて新たな門出をお祝い致します。
そばにはいなくても、その背中を見つめ続ける限り、我々はいつまでも同じ方を向く、仲間です。