当部の上小倉先生、林先生、劉先生が当院の2025年度第1回MDDで症例の病理側のプレゼンターを務めました。

当部の上小倉先生、林先生、劉先生が当院の2025年度第1回MDDで例の病理側のプレゼンターを務めました。

MDDとはMulti-Disciplinary Discussionの略で、呼吸器専門医、放射線科医、病理医の3者で合議をする、「日本呼吸器学会 びまん性肺疾患診断・治療ガイドライン」で推奨されている診断法で、当院では定期的に開催されています。

旭川市内及び市外の関連病院の先生たちが25名程度参加し盛会になりました。

劉先生は中国の御出身で、日本語の医学用語に慣れないところもある中で、日本語で発表を務め上げられました。

劉先生が我々のもとに来て下さってから1年ほどになりますが、人間にとっての呼吸器のように、当部に欠かせない存在となっております。

これからも、人間にとっての呼吸器のように、当たり前のようにいてくれる存在となっていただけたら嬉しいです。

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