「第48回北海道脳腫瘍病理検討会」にて、当部の林先生が症例提示を行いました。

「第48回北海道脳腫瘍病理検討会」にて、当部の林先生が症例提示を行いました。

「北海道脳腫瘍病理検討会」とは、北海道内の病院で診療された脳腫瘍の症例について、臨床医と病理医がそれぞれの観点から発表をするオンラインでの検討会です。

今回の検討会では、脳外科医志望の初期研修医の先生も症例を発表されていました。

脳の外科手術は非常に繊細な技術と、長時間維持できる高い集中力、あらゆる事態にすぐに対応できる瞬発力など、かなり広い能力が求められますが、何より「情熱」が一番肝心と聞きます。

画面越しでしたが、未来と熱意のある、お若いのに立派な先生だと私は思いました。

 

病理医もかなり広い能力が求められますが、何より「見る目」が一番肝心なのです。

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